娘ちゃんについて語る(小学生低学年時代)

娘ちゃんについて

こんにちは、あこです。

前回は娘ちゃんの出産から幼児期までのストーリーでした。

なので、今回は小学生時代のお話をしたいと思います。

地元の小学校に入学

自宅から歩いて10分の公立小学校に進学。

出身保育園がすぐ隣なので、同級生はほぼ持ち上がり。お友達もすぐにできました。

校内に学童保育所があり、フルタイムで仕事をしていたので、1年生~3年生までお世話になりました。

昔から頭が良い子だな~と思ってはいたけれど、授業が始まるとその良さをどんどん発揮するように。

小学生時代に通信簿は勉強では【大変よくできました】以外はもらってこない。

テストは満点が普通のこと。難しい本や漢字大好き(のちに漢検準2級取得)

勉強に重きをおいてなかった私は、わ~すごいね~と褒めるくらいで、長所を伸ばそうとも思っていないぼんやりした感じでした。

小学2年生になり、今後の人生を決める出来事がありました。

人生を変えた出来事

もう10年以上前のことなのに、この時のことは今でもよく覚えています。

何気なくテレビを観ていたら、私立小学校の授業風景が写っていて、その学校では国語の授業中に辞書で調べた言葉のページに付箋をはる、という内容でした。

そこで娘ちゃんに言われたのが

『こういう学校に行きたいな~。なんでこういう(私立の)学校に行かなかったの?』

・・・?(‘ω’)特に大事な会話だと気付かずにテキトーに返事しました。

『だって、こういう小学校に行きたいって言わなかったじゃん』

『…じゃあこういう学校(私立)に行きたい!』

( ^ω^)フーン『そっか!行けたらいいねっ☆彡』

なんてことない会話だと思っていたのに、娘ちゃんは行きたいと言えば行かせてもらえるものだと解釈をしたそうです。

そこから、中学受験塾に通っていた年上のお友達&ママさんから話を聞いたり

無料で受けられるテストを探してきたり、娘ちゃんだけやる気になっていました。

いよいよ入塾の季節が巡ってきてしまった

放っておけばどこかで熱が冷めるだろうとしばらく様子を見ていたんですが

まもなく4年生になるというときに『中学受験塾に入りたい!』と…( ゚Д゚)

これはマジだ、何とか諦めてもらおうと説得しようとしたら

2年生から温めてきた娘ちゃんの情熱はまったく冷めることはなく

祖父母や私の姉の説得を物ともせず、逆に大人を味方につけて

『娘ちゃんを塾にいれさせてあげなさい』

『こんなに頑張りたいと思っている娘ちゃんのやる気の芽を摘んではいけない』

と私が逆に説得される始末になってしまい…

根負けした私は、いやになったらやめればいいや、というテンションで

4年生から日能研へ入塾したのでした。

次回、小学生高学年時代に続きます。

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